その時歴史が動いた 第229回 シリーズ終戦60年 戦艦大和の悲劇〜大艦巨砲主義、時代に敗れる〜

宇宙戦艦ではない方の大和

今年は終戦60年だからというわけではまったくないけど,とにかく今年,いや最近は,開国以降の日本の歴史に感度高し.つまりは戦時国家としての日本の歴史かな.一冊の本のおかげで,これまでも見てきたような風景が,これまでとは異なって見えるようになるうれしさ.何だか得した気分です.
そういえば昨日の“ガイアの夜明け”を見たせいか,自販機を今までとは同じように見られなくなった.会社最寄駅に設置してある自販機の一つは,ジャパンビバレッジじゃなかったけど,自動販売機専業オペレーターによるものでした.